新曲はLifemaker×Organic Factor! Japanese×Raggae×Cumbia+Dubstep!

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Organic Factor
久々、Lifemakerの新曲は地元川崎のHiphop集団、Organic FactorからMCの二人、ケッケ氏とコバミ氏をフューチャーしたJapanese×Raggae×Cumbia+Dubstepトラック。制作環境にAbleton live取り入れてから作り上げた意欲作です。今回は僕の創ったトラックに二人にお願いをしてリリックを創って頂きました。何もイメージとか伝えず曲だけ渡すという無茶ぶりにも関わらず、意図を汲み取ってもらいパッツリと嵌め込んできたところはさすがだと思います。Toy Styleというトラックはレゲエ+ダブステップ、It’s communicationはクンビア+ダブステップで、僕なりのジャンル解釈でそれぞれ挑んでおります。今までテクノ等の4つ打ちの曲を中心に作成をしていましたが、現在は音のうねりや時間的変化を如実に反映されるダブステップのシンセの音に興味があり、研究している過程におります。

僕はDJもやらさせて頂いておりますが、本質はトラックを創作するクリエーターであると感じます。勿論DJもとてつもない知識や経験を与えてもらいます。DJにおける選曲は想像以上に奥深く難しくもあり興味の尽きない作業です。たかが選曲ではあるのですが、その選曲のテーマの置き方や現場の空気、お客さんの反応等を加味するととんでもなく流動的で同じ空間は二度と無いことも、重々分からせてくれます。DJが曲単位で曲順をベストに配列する作業という側面で抜き出して比較すると、作曲はより細かいパーツ(ドラムとかベースとか楽器単位、音色などの音階)で組み合わせ配列する作業とも言えると思います。なので自分のやりたいフレーズやジャンルをどういった匙加減で入れるのか、はたまた抜くのか、単純比較して前者の行為より個性を出し易いのは明らかです。今回対極で引き合いに出していますが、選曲するなかで意外性を出しつつ個を主張できるDJは相当なことと感じます。つまりは何を言いたいかというと、ある曲を聴いて感動したとか、聴いたらテンションがあがる等は、この人でしか聴けない、創れない音と感じ、感情を揺さぶられている、と言い換えられると思います。個を探るその過程にはいると感じます。

ダフトパンクの新譜が出るということでインタビューが掲載されていました。ギかトーマか忘れちゃいましたが、「現在のエレクトロミュージックは数センチの進化も遂げていない」とさらにこのジャンルはアイデンティティーの喪失に見舞われていると続けています。「曲を聴いても誰の音なのかわからないんだよね。個性がないからさ。」例としてスクリレックスには個性があるからダブステップを聴いたら全て彼の音に聴こえるとも言っています。聴いた瞬間にLifemakerの音と分かる強烈な個性を求めていくでしょう。今回は自分のトラックにOrganic Factorのリリックで少なからずとも二人の「個」を与えてもらったので聴いて下さい。

その過程はまだ続きます。


Lifemaker’s Music

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